発達障害を持ってるとこんな悩みありませんか?
仕事でミスが多くどうしていいかわからない
怒られてばかりで自己肯定感が低くなってしまった
何回も職場をクビになったり転々としている
障害をクローズにして働いており、理解されず孤立しがち
働いていてもすごく疲れやすい
障害者雇用で働いているが待遇が悪い
コンセンプト
今回は、普段の対話形式のイベントに加え、
「本当に参加者さんの生き方や働き方、しいては人生そのものまで変えてしまうようなカリキュラムを提供したい」と思っていました。
かくいう私も、10年前、学生時代にアスペルガー症候群とADDの診断を受けました。
サークルの会議や仕事が全く出来ず、授業もまったくついていけず、どこに行っても浮いた存在で孤立し、生きづらさがマックスであったからです。
診断を受け、病院やカウンセリングに行っても道が開け、生きるのが楽になるかと思いきや、「焼け石に水」で、薬は増えていく一方、しんどさを誰にもわかってもらえないまま重圧は重なり、
就職活動も50社受けて全て不合格。
失意のどん底の中、実家に帰り、再び聴講生として教職を取るも、
つまづき、未来のない状態でした。
なんとか、無気力の状態で始めた個別塾講師の仕事。
そこで、私は今回みなさまにお伝えする「ある方法」「ある考え方」に出会い、教室で実践し始めたところ、
私自身仕事が楽しくなり、生徒も飛躍的に成績を伸ばし生き生きとし始め、そんな毎日を過ごしているうちに教室でナンバーワンの講師となっていました。
そこで「発達障害ゆえに困った」ということはあまりなく、むしろ、自分の個性が存分に魅力として仕事につながったのです。
また同時に高校でも社会科の講師として活躍させていただきました。
しかし、既存の教育や会社のシステムでは、
「個性を活かし、人を幸福や豊かにすることはできない」こともわかってきました。
次第に、私は「発達障がいの子どもたちや大人が、しいては日本中の人々が、自分らしく生き生きと学び、働ける場所を作りたい!」
という夢を持つようになり、
一旦全てを捨てて、三ヶ月四国遍路に出ることになりました。
その後、紆余曲折あり、金輝さんと出逢い、哲学カフェバーのイベントをさせていただいたり、
理想とも言える放課後等デイの職場で毎日楽しく、そして恵まれ過ぎた人間関係の中で働かせていただいています。
大人の発達障害
さて、皆さんはこう言うかもしれません。
「発達障がい=天才、ではない。
それは、ゆうさんが発達障がい者の中でも特別だから、優秀だからできたのであって、
ほとんどの発達障がい者は生きづらさを抱えて生きていくしかない。」
と。
今までの私のお話を読んでいただいてわかると思いますが、
それは決して違います。
障がいがあっても、それに伴う困難があっても、
人は必ず、幸せになることができますし、
自分らしい生き方は可能なのです!
そして、全ての人は幸せになるために生まれてきたのです。
問題は、その「方法」や「考え方」を教えてくれる人や場所が医者の中にも世の中にも極めて少ない、ということなのです。
そして、環境や日本社会の矛盾を指摘しながら、ちっとも現実は変わらず、依存先を求めてさまよっているというのが実情かもしれません。
発達障害の塾
今回のカリキュラムであなたが学び、身につけてもらうことの一例をご紹介いたします。
・夢がない人へ
夢がなくてよかったですね!これから何でもできるじゃないですか。
格好つけた非現実的な夢を持つよりも、今よりも一つ上を目指すことが大事です。「係長になる」などの目標でも全然いいです。
また、夢よりも使命感、何のためにやっているか、というのが重要です。人は意味がわかるとやる気がでます。
・イベントでも繰り返し強調している「当たり前のこと」で「なんだ」と思われるかもしれませんが、
「笑顔」「うなづき」「プラストーク」
これを徹底するだけで、目に見えて売り上げが跳ね上がったり、人間関係が改善します。
・いつも振り回されて、利用されるだけ
もしくは、ストレスを溜めながらしなくてはいけない
嫌な付き合い対人関係が一気に解決します。
・魅力さえ出せば誰でも成功することができます。
そして、魅力はどんな人にでも、そう、「ない」と思っているあなたにも必ずあるのです。
あなたの魅力を見つけ出します!
・目の前にいる人を一生懸命幸せにすることです。
一生懸命というと無理をしなければならないと思う人がいますが、無理をするんじゃなくて、自分のできることを淡々と一歩一歩やれば、必ずいつか爆発的に結果が出る時が来ます。
・劣等感はあるということに気がつくということが大切です。
劣等感があっても、無理に現状を変えるのではなく、そのままで幸せになるという考え方が大事です。
劣等感にあることに気付き、これが神に与えられた自分なんだと受け入れ、一生懸命生きてると自然と劣等感はなくなります。
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