金輝（きんき）　発達障害アートカフェ・バー

学生時代に、いじめのターゲットに常に狙われてしまい誰も信用することができなかった。
大人になっても被害妄想だけが残って、今でも「いじめられた時」と同じような気持ちのまま生きてしまっている。
職場で些細なことで注意されても、人間不信になり陰湿ないじめだと疑おうとしてしまう。
特に陰湿な、証拠が残らない嫌がらせを受けた被害者にも多く見られています。

もし、被害妄想が今だに逃れないと思うのであれば「妄想性人格障害」の疑いがあります。
自分のミスで注意されても、誰かに「はめられてる」と思い込んでしまっている。
職場で上司に褒められても「裏があるのでは⁉︎」と疑い不安になってしまう。
普通に接してくれてるのに、裏があるか常に疑ってしまう。

「いじめ」や「パワハラ」の被害が抜け出せずに苦しんでいます。
些細ないことで注意されることを続くと、過去のいじめのトラウマが原因でフラッシュバックを起こしてしまうことまであります。
本人からすれば、自分を身を守るために必死で戦っているのですが、周りの理解がないと家族も困ってしまいます。
長期的に、いじめられたり一線を超えたことをされると、良い人も含めて誰も信用できなくなってしまっているのです。

人間不信になり
ニートになったら
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「いじめ」や「モラハラ」の被害から抜け出せない人に一番多いのが、「助けくれる人」を探すことが苦手なことです。
先ずは周りに「仲間を作るところ」からスタートすれば、被害に遭わなくて済むようになります。
いじめる側も敵を作りたくない思いが強いので、孤立してる人をターゲットにしてきます。

意外かもしれませんが、「いじめ」や「モラハラ」の被害に遭わない一番の対策は人と仲良くすることです。
攻撃的な人になって喧嘩が強くなれば、いじめらる側ではなくなるかもしれませんが、実はそうではありません。
特に、迷子役のロストワンが一番ターゲットに狙われやすい傾向があります。

そして、支援者に騙されてパワハラを受けてしまう。
いじめ被害者は、いじめを引き寄せることがあるので、支援を受けたとしても苦しむことがあります。
もし不安なら、パワハラがあるA型事業所でのトラブルの相談のページをチェックしましょう。
支援を受ける場所さえ間違えなければ、妄想性人格症があっても働けるようになります。

もしどうしても発達障害とかの特性で、人と関わるのが苦手であれば一人でできる仕事を選びましょう。
人と関わらない仕事だと、「大人しい人」が多いこともあるので孤立してもモラハラを受けることが減ります。
完全に一人でできる仕事はないかもしれませんが、人間関係を極限に減らした「働き方」を目指していきましょう。

いじめ後遺症の人が
通える就労移行支援

妄想性人格障害の「接し方」で一番難しいことは、平等で接することです。
被害妄想が強い人ほど、褒められても指摘されても周りを疑って見てしまいます。
プレッシャーを必要以上に与えてもダメですが、過度に褒めても裏があると思い込んでしまいます。

「いじめ」や「モラハラ」が長期的に被害を受けた妄想性人格障害ほど、全てのことに疑われてしまいます。
だからこそ克服するためには、助成金目当ての怖いA型事業所はやめとけのような支援団体と関わってはいけません。
些細なことでも疑うので平等に扱ってもらうためにも周りの協力も必要となります。
人間的に良い人ほど、褒めてしまうのでここは難しいところです。

接し方としては普通に接することを継続していくだけです。
当然、妄想性人格障害の人も職場でミスをするので時には難しいことがあります。
この時は、あなただけでなくみんなミスをしてるから、みんなでミスを減らせるように頑張る方向で話し合いましょう。

本質的な問題点は信用できるカウンセラーに出会うこと

誰も信用できなくなった状態で話せる人に出会までは？

「良い人」と「悪い人」を見極めれるようになること

まとめ